石井啓一の生い立ち

~幼少期時代~ 地理や歴史が大好き

~幼少期時代~
地理や歴史が大好き

紳士服の仕立てを営む真面目で実直な父
厳しくも温かい母
そして 優しく仲の良い2人の妹
にぎやかな5人家族の家庭で育ちました

地理や歴史が大好きで
中学・高校時代は地理同好会に所属
地図を片手に目的地到着を競う
オリエンテーリングに汗を流しました

~大学受験・社会人~
じっとこらえて今にみろ

大学受験では受けた大学すべてが不合格
恩師から教わった「じっとこらえて今にみろ」
との言葉を胸に猛勉強
一浪の末 今度は受験したすべての大学に合格し
東京大学に入学しました

大学卒業後 建設省(現国土交通省)に入省
道路や橋などのインフラ整備を担当
不可能と思われた青崩峠のトンネル開通工事の際
標高1000㍍以上の峠道を何度も歩いて調査
粘り強く事業化を進めました

~大学受験・社会人~ じっとこらえて今にみろ
~初挑戦・国土交通大臣時代~ 歴代最長の国土交通大臣

~初挑戦・国土交通大臣時代~
歴代最長の国土交通大臣

もっと国民のためにできることはないかと
1993年 大衆に尽くす政治家となって働こうと決意
衆院選旧東京5区で初当選

2015年から歴代最長となる3年11ヶ月務めた
国土交通大臣時代
頻発する災害から国民の皆さまを守り抜くため
何度も被災現場を歩き現場の声を聴いてきました
そして かつてない事業規模の防災・減災政策を
力強く進めることができました

石井啓一 地域に活力生むインフラ整備 防災・減災で安全・安心を

私のビジョン

政治改革の先頭に立つ!

公明党政治改革本部長として政治資金規正法の改正をリード。「秘書がやった」との言い逃れを許さないよう、いわゆる連座制の強化を実現しました。
政治資金をチェックする第三者機関を、2026年1月の改正法施行までに設置するため、国会の合意形成に全力を挙げます。

物価高から生活を守る!

電気・都市ガス代の補助創設や燃油補助金の延長、自治体が活用できる交付金の創設などの施策を実現してきました。 物価高を上回る賃上げを力強く後押しするとともに、中小企業の継続的な賃上げへ下請取引の適正化や生産性向上への設備投資を支援します。所得の少ない人や年金生活者には、新たな経済対策で給付支援も実施します。

教育を柱に 世界一、子育てがしやすい日本へ!

すべての子どもが輝く社会へ教育環境の整備や教員の働き方改革・処遇改善などを推進します。また、大学などの授業料等の減免・給付型奨学金の対象者を拡大し、高校授業料の所得制限撤廃や国公私立を問わず実質無償化を実現します。

地域に活力生むインフラ整備

歴代最長の国土交通相として、東埼玉道路の高速道路事業化に道筋を開き、三郷流山橋有料道路の開通に尽力してきました。 地域の活力を生み出すため、東埼玉道路の早期開通や、つくばエクスプレスの8両編成化と東京駅・羽田空港への延伸構想の具体化などに取り組みます。

地域に活力生むインフラ整備
防災・減災で安全・安心を

激甚化する豪雨災害を踏まえ、中川の水を江戸川に流す新放水路の整備や綾瀬川の排水ポンプ能力の増強などを盛り込んだ「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」を推進しています。住宅や上下水道の耐震化なども進め、安全・安心の社会を構築します。

防災・減災で安全・安心を

石井啓一 ものがたり

  • ①はじめに

    ①はじめに

    これまで、党幹事長として、自公連立政権の要役を担ってきました。

    歴代最長(3年11ヶ月)の国土交通大臣を務める中、暮らしや経済を支える道路網の整備、命を守る防災・減災対策を推進するなど、さまざまな仕事で国政をリードしてきました。きょうは、そんな石井さんの人となりをご紹介します。

  • ②家族との思い出

    ②家族との思い出

    石井さんは、東京の豊島区生まれ。紳士服の仕立てを営(いとな)む、まじめで実直なお父さん、厳しくも温かいお母さん。そして、優(やさ)しく仲の良い2人の妹。

    賑(にぎ)やかな5人家族の家庭で育ちました。お父さんの実家は、埼玉の吹上(ふきあげ)町(現在の鴻巣市)。家族で野草(やそう)のセリを摘(つ)んだことなど、埼玉には楽しい思い出がたくさんあるそうです。

  • ③地理と歴史が大好き

    ③地理と歴史が大好き

    石井さんは、地理・歴史が大好きな少年でした。中学・高校時代も、地理系の同好会に所属。 地図を片手に目的地到着を競うオリエンテーリングに汗を流しました。

    大学受験では、受けた大学全てが不合格となり、当初は大きく落ち込みましたが、恩師から教わった『じっとこらえて今に見ろ』との言葉を胸に猛勉強を決意。一浪の末、今度は受験した全ての大学に合格。東京大学に入学しました。

  • ④家計を支える苦学生

    ④家計を支える苦学生

    ところが、大学3年生の時にお父さんが病で倒れます。仕立ての店もたたむことになり、家計は一気に苦しくなりました。

    『自分が家族を支える番だ!』――長男として、アルバイトで家計を支えながら、懸命に勉学に励む青春を送りました。そして苦学の末、国家公務員試験に合格したのです。

  • ⑤建設省時代

    ⑤建設省時代

    大学を卒業後、建設省(現・国土交通省)に入省。係長、課長補佐を歴任し、主に道路や橋など、国の根幹をなす仕事に従事しました。

    終電でも帰れず、深夜1時、2時まで働くことが多い日々。それでも石井さんは、全てやり切る姿勢を貫き、周囲から厚い信頼を勝ち得ていきます。

  • ⑥政治の道へ

    ⑥政治の道へ

    実直に仕事に取り組む中で、もっと国民のためにできることはないかと思うようになり、12年間勤めた後、1993年、 “大衆に尽くす政治家となって働こう”と決意。

    衆院選・旧東京5区(豊島区・練馬区)で初当選を果たします。以来、厳しい声にも耳を傾け、粘り強く交渉して、ひとつひとつ政策を実現してきました。

  • ⑦現場の声を聴く

    ⑦現場の声を聴く

    埼玉を通るつくばエクスプレスの開業にも取り組んできた石井さんは、2015年から国土交通大臣に。『防災・減災、国土強靱(きょうじん)化』

    に力を注ぐなど、国民の安心・安全に心を砕(くだ)いてきました。特に大きな災害や事故の際は、予定を全てキャンセルし、真っ先に現地へ。2016年に起きた熊本地震では、激務の中、何度も現地を訪問。現場の声に耳を傾け続けました。その姿を目の当たりにした熊本県知事から、『石井大臣には感謝しています』との声が寄せられました。そうした中、石井さんの国土交通大臣在任期間は、歴代最長の3年11ヶ月となったのです。

  • ⑧連立政権の要役 

    ⑧連立政権の要役 

    これまで、連立政権の要役として党幹事長を務めてきた石井さん。埼玉の地で、そして党代表として、新たな挑戦を始めました。

    現場主義の石井さんには、「新しい力」で「新しい埼玉」をつくる、確かな力があります。石井さんは、これからも、国民の生活を守るため全力で走ります。

PROFILE

プロフィール

石井啓一

石井啓一

公明党代表、同埼玉県本部顧問

1958年3月20日 東京都豊島区生まれ
妻と長男の3人家族、埼玉県草加市在住

生年月日

1958年(昭和33年)3月20日(66歳)

出身

東京都豊島区生まれ

略歴

1981年(昭和56年)3月 東京大学工学部卒業
1981年(昭和56年)4月 建設省入省
1993年(平成5年)7月 衆院選初当選(当選10回)
以来、党青年局長、同政務調査会長、同幹事長などを歴任
元国土交通大臣、同財務副大臣

現職

公明党代表、同埼玉県本部顧問、同茨城県本部顧問

自宅

埼玉県草加市在住

モットー

人に温かく、己に厳しく

好きな本

ローマ人の物語、氷川清話

体格

身長 170cm、体重 68kg、血液型B型

趣味

街歩き(地図が大好き)、読書

好きな食べ物

餃子

好きな色

ブルー

EARLY LIFE

01

生い立ち

ACHIEVEMENTS

02

実績

ACTIVITY

03

活動

Youtube

04

MOVIE