公明党政治改革本部長として政治資金規正法の改正をリード。「秘書がやった」との言い逃れを許さないよう、いわゆる連座制の強化を実現しました。
政治資金をチェックする第三者機関を、2026年1月の改正法施行までに設置するため、国会の合意形成に全力を挙げます。
私のビジョン


電気・都市ガス代の補助創設や燃油補助金の延長、自治体が活用できる交付金の創設などの施策を実現してきました。 物価高を上回る賃上げを力強く後押しするとともに、中小企業の継続的な賃上げへ下請取引の適正化や生産性向上への設備投資を支援します。所得の少ない人や年金生活者には、新たな経済対策で給付支援も実施します。
すべての子どもが輝く社会へ教育環境の整備や教員の働き方改革・処遇改善などを推進します。また、大学などの授業料等の減免・給付型奨学金の対象者を拡大し、高校授業料の所得制限撤廃や国公私立を問わず実質無償化を実現します。
歴代最長の国土交通相として、東埼玉道路の高速道路事業化に道筋を開き、三郷流山橋有料道路の開通に尽力してきました。 地域の活力を生み出すため、東埼玉道路の早期開通や、つくばエクスプレスの8両編成化と東京駅・羽田空港への延伸構想の具体化などに取り組みます。

激甚化する豪雨災害を踏まえ、中川の水を江戸川に流す新放水路の整備や綾瀬川の排水ポンプ能力の増強などを盛り込んだ「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」を推進しています。住宅や上下水道の耐震化なども進め、安全・安心の社会を構築します。

現場第一主義――。
これは私が最も大切にしている信条です。
建設省に勤務時代、標高1000㍍超の峠道のトンネル事業の際には、徒歩で何度も通い、地すべりの危険箇所を調査。政界に送り出していただいてからは、国民一人一人とひざ詰めでお話を伺い、一つ一つ形にしてきました。国土交通大臣の時に発生した熊本地震、西日本豪雨でも真っ先に被災地に入り、復旧・復興の陣頭指揮を執りました。
現場を歩けば、真実が見えてきます。現場に行かなければ、聴けない声があります。地域の最前線に足を運び、皆様のお声を聴き、皆様のために全力で働いてまいります。
PROFILE
プロフィール

石井啓一
公明党常任顧問、同埼玉県本部顧問
1958年3月20日 東京都豊島区生まれ 66歳
妻と長男の3人家族、埼玉県草加市在住
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- 紳士服の仕立て職人として一針一針、
丹念な作業に汗を流す父親の後ろ姿を見て育つ
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- 私立早稲田中学校・同高校へ進学
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- 東京大学工学部土木工学科卒
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- 旧建設省に12年勤務、
道路局課長補佐まで務める
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- 1993年衆議院議員に初当選。
党青年局長、同政務調査会長、同幹事長、同代表などを歴任。当選10回
元国土交通大臣、同財務副大臣
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- 党常任顧問、同埼玉県本部顧問
「石井啓一を励ます会」
入会のご案内

これまで衆議院議員として、数多くの経験と実績を積み重ねることができました。
これも、地元の皆さまをはじめ、支えてくださる方々のご理解とご協力のお陰でございます。
これからも、皆さまのご期待にお応えすべく、全力で働いてまいります。
益々のご支援を何卒、よろしくお願い申し上げます。
