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生産性革命『深化の年』に!  




 新春おめでとうございます。

昨年10月の衆院選挙において9期目の当選をさせて頂きました。ご支援頂いた皆様に改めて心から御礼申し上げます。また、引き続き国土交通大臣の重責を担うこととなりました。初心を忘れず、本年も先頭に立って国土交通行政を前に進めてまいります。

 さて、昨年も、九州北部豪雨や度重なる台風の上陸など自然災害が相次ぎました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。引き続き被災地の復旧・復興に全力で取組んでまいります。

 国民の安全・安心の確保は、国土交通省の最も重要な使命です。「大災害は必ず発生する」との意識を社会全体で共有し、これに備える「防災意識社会」への転換に引き続き取り組みます。整備効果の高いハード対策と住民目線のソフト対策を総動員します。また、昨年は北朝鮮によるミサイル発射や、北朝鮮からと思われる漂流船・漂着船が相次ぎました。関係省庁や自治体、関係事業者との連携を一層密にして対応に万全を期してまいります。

 持続的な経済成長に寄与することも国土交通省の重要な使命です。国土交通省では、一昨年を「生産性革命 元年」として、i-Constructionなど先進的な取り組みを行う20のプロジェクトを選定しました。昨年は、「生産性革命 前進の年」として、道の駅を活用した自動車の自動運転の社会実験など、取り組みを具体化しました。そして、本年は「生産性革命 深化の年」と位置づけ、個々の取り組みを更に深堀りするとともに、生産性革命の基礎にある「小さなインプットでも、できりだけ大きなアウトプットを生み出す」という考え方を国土交通行政のあらゆる分野に浸透させていきます。長時間労働の是正や休暇の取得円滑化などの働き方改革を本格化するためにも、生産性の向上は不可欠な課題として取り組みます。

 生産性革命への取り組みの中で、昨秋に省内で、「政策ベンチャー2030」が誕生しました。中堅・若手職員が2030年の日本の姿を想定し、省外の有識者の声も頂きながら、課題とその解決策を“タブーなし”で議論してもらうものです。若者らしい大胆で柔軟な議論を期待しています。

 本年も、国土交通省の強みである現場力を活かして、全力で様々な課題に取り組んでまいりますので、ご指導、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

 


   
平成30年1月
            国土交通大臣
             衆議院議員 石井 啓一



    

  
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