新しい福祉・教育・平和をつくる
      


 新春おめでとうございます。
 昨年の衆院選では、公明党に対し真心からの御支援を頂き、私自身6期目の当選をさせていただきました。改めて、心から御礼申し上げます。
 しかし、公明党全体としては厳しい結果となり、皆様の御支援を勝利に結びつけられず大変申し訳なく思います。党としては、山口那津男新代表の下で、党再建に向けて新たな出発をしました。12月には、10年後20年後を目指し「新しい福祉・教育・平和をつくる」ことを提言した“山口ビジョン”を発表しました。超高齢化社会をにらみ、自助・共助・公助が調和した「地域で支える協働型福祉社会」と、子どもの幸福を最優先し「教育のために行動する社会」、さらに、核廃絶、平和、環境で世界に貢献する「人道の先進国」をめざします。
 また、公明党は、全国3000人を超える地方議員、国会議員のネットワークを“公明チーム3000”と位置づけ、大衆の声に耳を傾け、大衆とともに歩み、一人ひとりを大切にする政治に徹してまいります。
 さて、高い支持率でスタートした鳩山政権ですが、様々な課題で迷走し始めています。
 来年度予算案や税制改正案では、深刻な経済状況に対する危機意識が乏しく成長戦略も名ばかりです。また、国債や埋蔵金頼みであり、財政の将来への不安が増すばかりです。さらに、自動車関係の暫定税率の存続や、住民税の扶養控除の廃止など、マニフェスト違反が相次いでいます。
 また、沖縄の米軍普天間基地移設を巡る総理のリーダーシップの欠如は、目を覆うばかりです。結論の先送りは、住宅街の真ん中にある普天間基地の危険な状態を放置することに他なりません。
 さらに、総理は母親から7年間で12億円超の資金援助を受けておきながら、全く知らなかったというのは納得できません。また、野党時の主張と反して、2名の元秘書が起訴されながら、自身の責任には頬かぶりしています。
 公明党は、新政権に対しては、是々非々の立場で対応しますが、国民の目線に立って、正すべきは厳しく正してまいりたいと存じます。
 今夏には、参院選挙が行われます。公明党にとっては、党再建を懸けた決戦であり、日本の行く末を左右する選挙です。皆様の更なる御支援を何とぞ宜しくお願い申し上げます。

           平成22年1月  衆議院議員 石 井 啓 一
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