「郵政民営化を突破口に、改革を推進」
      

 この度の第44回衆議院総選挙におきましては、皆様から多大なご支援を頂き、5回目の当選を果たすことができました。誠に有難うございました。
 党としては、北関東比例区で1議席失ったことは大変残念ですが、1ヶ月の短期決戦にもかかわらず、北関東比例区で93万7千票、全国比例区で898万票と、過去最高票を獲得することができました。真心のご支援をお寄せ頂いた皆様に重ねて心から感謝と御礼を申し上げます。
 今回の衆院選の争点は、郵政民営化の是非にありましたが、それに加えて、郵政民営化を皮切りにして、行財政改革や社会保障制度改革などの様々な改革を進めるのか、改革を後退させるのかを問う選挙でもありました。自民党、公明党の連立与党で衆院の定数480議席の3分の2を上回る327議席を獲得したことは、国民の改革を求める期待感の強さの表れと受け止めています。
 政府・与党としては、選挙結果を受けて、郵政民営化法案を早期に成立させると共に、引き続きスピード感を持って、種々の改革を進めなければなりません。国民の大きな期待にこたえる責任感と緊張感を持って取り組んでまいりたいと存じます。
 一方で、今回の選挙結果に対し、「与党、特に自民党に勝たせ過ぎた。」との声や、「与党が多くなり過ぎて不安だ。」との声が聞かれます。「圧倒的多数を獲得した政府・与党が強引な政治を行うのではないか。万が一にも、政府・与党が暴走するようなことがあったらどうなるのか。」との不安感であると思います。
 公明党に対しては、常識・良識の上に立って、与党内でのバランス役・歯止め役として働くことが強く期待されています。公明党の存在と使命は益々重要になっていると自覚して、今後の政治活動に取り組んでまいります。
 年末に向けて、地方分権を進める三位一体改革、定員・人件費を抑制する公務員制度の改革、膨張し続ける医療費の効率化を図る医療制度の改革、児童手当をはじめとする少子化対策・子育て支援の拡充、中小企業金融公庫など政府系金融機関の改革など、重要課題が目白押しです。皆様のご期待におこたえすべく、全力で働いてまいりますので、より一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 衆議院議員 石 井 啓 一
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