日本アゲイン
   この国をもう一度元気にします
      

 残暑の候、皆様には如何お過ごしでしょうか。
 この度の都議選、参院選では真心からの御支援を頂き、大変に有り難うございました。都議選では23候補全員当選し、参院選では五選挙区完勝、全国比例区で818万票を超える過去最高票で8議席獲得と大勝利することができました。
 茨城県でも、比例区で17万7078票を獲得し、前回の衆院選に比べ2万1千墻票し、昨年の衆院選と比べても1万1千票増票し、県内比例で第二党に躍進できました。
 私が選対本部長を務めた比例区の加藤修一候補は66万票を超える得票で、二期目の当選を果たしました。連日の猛暑にもかかわらず、献身的な御支援を頂いた皆様に重ねて心から御礼申し上げます。
 今回の参院選は、小泉連立政権の「聖域なき構造改革」の是非が争点となりました。与党三党で78議席を獲得し、参院でも過半数を確保しましたので、小泉政権の構造改革が信任されたものと思います。
 小泉政権にとっては、これからが改革断行への正念場です。私は、前途に三つの壁があると思います。
 一つは、抵抗勢力の壁です。改革の中身が具体化されるに伴い、既得権を侵される勢力からの反対・抵抗が予想されます。公明党は、既得権のしがらみと縁遠い政党であり、改革のエンジン役を担ってまいります。
 二つ目に、改革に伴う痛みへの不安の壁です。国民にとって耐え切れないような痛みでは、改革自体も支持を失います。雇用対策の充実など、痛みを和らげるセーフティーネットの整備が重要です。痛みを和らげつつ構造改革を進める「人にやさしい改革」を進めてまいります。
 三つ目に、景気悪化の壁です。経済がマイナス成長に落ち込み、デフレが加速するような事態になれば、改革も頓挫します。経済情勢をにらんみ、雇用対策基金の造成や環境、高齢化、都市再生などに特化した構造改革に資する景気対策を検討すべきです。また、金融政策にも、デフレ克服のために、大胆な対策を真剣に検討する時期が来ていると思います。
 改革の行方は前途多難ですが、私共は、改革の推進役と舵取り役を担い、希望ある未来を切り開いてまいります。