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朴クネ大統領を表敬訪問

                           

  10月24日(金)、石井啓一は日韓議員連盟の常任幹事として、第37回日韓・韓日議員連盟合同総会参加のため、韓国ソウル市を訪問し、 午後には、青瓦台において朴クネ大統領を表敬訪問した。

  朴大統領は、日本側代表団の訪韓を歓迎し、次の通り言及した。
  日本は重要な友好国であるが、現在日韓関係が難しい状況に置かれており、残念に考える。堅固な韓日関係は北東アジアの平和と繁栄のために重要であり、未来の世代に安定的な両国関係を引き継ぐ責務がある。
  両国間の敏感な懸案を解決せずに適当にやり過ごすなら、両国関係の悪循環が繰り返され得るため、我々の世代でこれを確実に正して「雨降って地固まる」のとおり強固な関係を作ることができるよう願う。
  両国間の象徴的懸案が慰安婦問題であり、この問題の解決は日韓関係の新たな出発のための第一歩と考え、慰安婦被害者の方々が生存しておられる間に、この方々の名誉を完全に回復できるような納得できる措置があることを期待する。

  額賀日韓議員連盟会長は、日本側代表団に対する朴大統領の歓迎に感謝し、日韓関係
に国難が続いている状況を残念に思うと述べ、次の通り言及した。
  最近、自身が安倍総理と面談したが、安倍総理は来年の日韓国交正常化50周年を新たな両国関係を構築する契機にすることを願っており、対話を通じて日韓関係改善を希望するとのメッセージを朴大統領に伝達することを要請した。
  慰安婦問題に関し、安倍総理は歴代内閣が承継してきた点を勘案し、村山談話と河野談話を承継する旨公式に述べている。したがって、現在進められている日韓間の局長級協議等の促進のためにも、両国首脳が会い、問題解決のための政治的意思と指針を与えることが良いと思う。

  朴大統領は、これまで首脳会談開催後に却って関係が後退した経験を教訓とし、事前に十分な準備を通じて首脳会談が成功裡に行われるべく真正性ある努力が優先されなければならないと述べた。


 
  

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